他人が「死」を止める権利
延命装置手前くらいの、痛みを伴う闘病生活をしている方がいる。
その人が「尊厳死」を選びたがっている場面。
どこの誰がそれを止める権利があるのだろう?!
ってことを考えていたら、いつの間にか週末が終わっていた。。。
あれ? ワタシ昨日ちゃんと法要出来ていたのか?
護摩壇は28日バージョンで焚いてあった...
間違った引導をしたかもしれない。
「そこまでたどり着いたのならば、ご自身で考えてごらんなさい」
ちょっと、突き放し過ぎてしまったかもしれない。
「ありがとう」なんて言われたら尚更だ。
他者が投げ掛けるコトバなんて無力なものだ。
目や耳が有る無しじゃない。
コトバだけでは届かなくなってしまうのだ。
だから「気の病」という。
自分で克服するしかない。
伸ばしている手を見つけたら、捕まえたその手は離さない。伸ばしている限りは、そのサポートをさせて頂くだけだ。
3コメント
2020.09.30 05:07
2020.09.30 02:46
2020.09.30 00:07