断捨離は思いやり
勿体無い。と感じる心は大切だ。
「棄てる」と考えるからいけない。「先に旅立ってもらう」のだ。
終活にエゴが残っていないか、良く考えれば断捨離は進む。
良かれと思って遺したモノは、あなたのいない世の中では、ひょっとすると、すぐには処分されないかもしれない。
子供だったり、残された遺族だったりは、遺されたモノを一旦物置に移動する。
そしてしかるべき日に、押し付けられあったり、たらいまわしにされたりした挙げ句に、誰かに処分されるのだ。
「ワタシの事を忘れないでね!」と本当に願うのならば、モノは残さない方がいい。
思い出だけ残ればいいじゃないか?
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