最高の贅沢２
全国のお大師さんファンから、様々な食材が届く。
それらを上手いこと組み合わせて、仏さん達に召し上がっていただくのは、料理人冥利に尽きる。
そして毎朝その御下がりを独り占めして、なんだか申し訳ない気分だ。
自分で作っておいて言うのもなんだが、メチャクチャ美味しい。肥ってしまう。。。
全国のお大師さんファンが、執事さんの元に大勢詰めかける。
みんな、ちょっとだけでもお声を聞きたいのだ。毎日毎日毎日毎日...
その執事さんを毎晩独り占めしている。かなり申し訳ない気分だ。
疲れているなら早く寝りゃいいのに、ほぼ毎晩遅くまで話し込んでしまう。
凄い贅沢だ。今日もいい日だ！
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