圓頓章

 喜怒哀楽の中の、「怒哀」からの離れ方のご質問があったので、簡単にまとめてみます。


 あれっ? 勝手に紹介しちゃっていいのかな?
 もう何度お世話になっているのか、このページ。


 喜怒哀楽を東西南北だと思ってください。喜と怒、哀と楽は真逆の方向ですよね?


 怒りにのたうち回っていては、喜びに遠くなりますし、哀しんでばかりいては、楽しいとはいえませんね。

 行きたい方向に行くだけですよね?



 と、まあ、ここら辺が善いお友達の慰めの言葉になります。 これでも十分に前へ進めるとは思うのですが

 折角起きちゃったので、もう少し突っ込んでみましょうか。


 まずは圓頓章をご紹介致します。



 また、わかんなくなっちゃったら、及ばずながらご説明さしあげます。

洞の間 ~Dougyou's room

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